ソードワールド短編集 へっぽこ冒険者と緑の蔭 著:秋田みやび/藤澤さなえ 他

本屋で買い買い。
ソードワールドの世界にある4大国1つ1つに焦点を当てた短編集。
このうち川人忠明の書いた、ファンドリアを舞台にした『<黄金の車輪>』がここ最近のソードワールド小説にしては珍しく黒い話で面白かった。
次回また短編が出たときも、こういう黒いの1つくらい混ぜて欲しいかな。


もっとも『赤い鎧』の続きが読めるならそれが一番良いのだが。